
<”mellow night” yoko hayashi etching work>
皆様よいクリスマスをお過ごしください。
I wish you and your loved ones a very
Merry Christmas.

<NO MAN’S LANDのゲートもアートオブジェ>
<This is the gate of the “NO MAN’S LAND”>
「大使館」それは治外法権の地、そこは日本国であって
もはや日本ではない、日本国管轄権の及ばない場所・・・。
一般人にとって入りたくても入れない・・(亡命でもしない限り)
そんなちょっと夢とロマンを感じる場所です。(大きく言えば)
そんな大使館のひとつ、 フランス大使館で今、
「最初で最後の一般公開」と銘打って
アートのイベントのを開催しています。
これはかなり興味深いです。
さっそくアートウィークだった先週の木曜日、工房の友人
Mさんと観に行きました。
I went to the Contemporary Art Exhibition at French Embassy
with my studio friend last week. Usually, although the Embassy
is not open to the public, now we can visit there specially.
フランス大使館が、新庁舎へ移転下のを機に、旧庁舎に於いて
「 NO MAN’S LAND 」 と題された現代アートのイベントを
開催しました。
会期は2009年11月26日(木)〜2010年1月31日(日)
ウェブサイトはあるものの、まだちゃんとできてないという
おフランスな緩さ。
http://ambafrance-jp.org/nomansland/
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Titled ” NO MAN’S LAND ” the event a unique opportunity to
discover the previous French Embassy offices before
their destruction!
After the Embassy’s relocation, the former offices will hold
” NO MAN’S LAND “, bringing together world famous as
well as emergent artists from France and Japan.
The works, most of which will be created specifically on the
premises, will invade all the spaces both inside and outside
of the remaining buildings: offices, corridors, libraries, stairs,
basement, gardens…..
The visitors will be able to see all the fields of creation such
as visual arts, design, fashion, architecture or live performances…
All at once on this rare occasion!
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<例えば投光器に映し出される星の王子様の街>
<A town that showed up on a projector>
フランスと日本のアーティストを主体に建物の全ての部屋で
ヴィジュアル・アート、ファンション、デザイン、建築などなど
あらゆるジャンルの創作を見る事ができます。
<いろいろなタイプのアートが楽しめます>
<We can see a variety of contemporary arts >
旧フランス大使館の建物はレトロモダンな素敵なビルで、
部屋のひとつひとつもコンパクト。洗練されたその空間はなんとなく
コルビジェのセンスを感じさせます。(どなたの建築かはわかりませんが)
1957年に建てられたとあり、その時代にはおそらく最先端
であったであろう、設備や家具のしつらえは今時代を経て、
新しくて、かわいくてレトロモダンな雰囲気を完璧に演出していました。
The building of the previous French Embassy offices
has a retro-modarn style. It built in 1957.
Those compact and stylish rooms reminds me
of Le Corbusier. In fact, I don’t know which architect
designed this embassy though.
この雰囲気と、現代アートのコラボがまた良い感じでマッチしていました。
作家によっては期間中も創作し続けたりしていてまだ入れない部屋が
あったり、別館は明日から(行った日の翌日から)開催なんです〜
的ゆるゆるさ。ドアに直に手書きで案内やキャプションが書かれて
いたりしてその日本語ヘタ文字がまた妙に雰囲気になじみます。

<通路の壁もアートでいっぱい>
<the corridor’s walls were full of arts>

<制作途中、未公開の部屋も>
<undisclosed room because of the work in progress>
この思いつきの発端は(想像の領域ではありますが)フランス人なの
であって、それを実際このようなイベントに昇華させる
あたりがさすがだなぁ・・と感心してしまいます。ちゃんと
シトロエンとかエアフランスなどど企業スポンサーがついてました。
これほどの公的機関で、こんな面白くて手作りな感じのイベント
やっちゃうなんて。日本人だったらこのゆるさ、公的機関なら
なおさら絶対ゆるさないだろうな。
I thought French peoples are great, they have a love of art.
Because they set up this art project in public institution.
<芸大出身、伊勢谷友介が主催するリバースプロジェクトもカフェ
を展開。この壁画は本人の筆によるもの。イスは不詳。イスかわいい>
http://www.rebirth-project.jp/
正直、建物見物だけだったとしても、行ってみる価値十分にあります。
建物内部に入った時点で我々のテンションも一気に上がりました。
部屋が素敵なので、アーティストレジデンスにつかえたらいいのに・・・
と妄想が広がります。新婚さんのように、
「私、この部屋がいい、あ、やっぱりこっちの部屋でもいい」
とアートを鑑賞しつつも、かなりお宅拝見的要素も高かったのでした。
アトリエとして・・・使いたい・・萌え〜みたいな。
There were a lot of rooms which I’d like to use as my studio.
お隣には既に新庁舎ができてました。
こちらものぞいてみようかな〜と思ったけれどもちろん
そこは治外法権、鉄壁のディフェンスでした。警備員怖い。
その後、広い広い敷地の外壁周りを散策。元は徳川家の土地
だったのだそうです。敷地内には小さい森もある程です。
(from mapより)将軍家・・やっぱりすごかった。

<スポンサーも現代アート参加してました>
<some sponsor joined this event>
広尾駅への帰途中にあるドイツ大使館でも大使館の外塀を利用
して「ベルリンの壁崩壊写真展」をやっていて興味深く鑑賞。
なんか大使館イベント、楽しいかも。
その後はMさんとフレンチならぬイタメシランチをしました。
ランチワインに頼んだグラスの白は前日の客の良いワインの残り
なのか、信じられぬ重たさ。おいしかったけど、昼からまったり
したまま工房へ行きました。今日は贅沢だ〜by Boss な一日でした。

<雰囲気のよい溝上さんの個展会場 Art & Eat>
< Ikuko Mizogami’s exhibiton at Art & Eat>
今週は芸術的ウィークでした。
月曜日、ちょっとしたいきさつからファッション界の
重鎮とも言うべき方にお会いする機会がありました。
彼から見れば若輩者と行ってもいい私に、気さくに
同じアートを愛するものとして接してくれる度量の
深さ。そして年齢など関係なくパワフルに芸術を探求
し続ける姿に感銘を受けました。チャーミングな方でした。
やはり巨匠はなるべくしてなるのだ!
と刺激的な月曜日をかわきりに、
水曜日は国立新美術館に日本画の展覧会を観に行き、
木曜日は旧フランス大使館にて開催中の現代アートの展示を、
そして金曜日は工房に元いた二人のそれぞれの個展を観に行きました。
木曜日のイベントはまた後日書くとして、
まずは金曜日。
I went two my friends’ exhibition with my studio friends on last friday.
They belonged our studio once.

<溝上さんの個展会場風景>
<at Ikuko Mizogami exhibiton gallery>
工房の友人二人と元工房にいた友人の個展に行きました。
最初に訪れたのは馬喰町Art & Eat でこの土曜日まで開催していた
溝上幾久子展「はちみつどろぼう」へ。
http://www.art-eat.com/past/
First, we visited Ikuko Mizogami exhibition ” Honey Thief ”
at Art and Eat.
http://www.art-eat.com/en/past_en/?p=161

<私の心をわしづかみにした”はちみつどろぼう- 擬態”>
<This is the best my favorite “Hney thief – mimesis “>
Art&Eatが入っているアガタ竹澤ビルそのものが昭和モダンの香りする
雰囲気のある器で、リノベーションされているギャラリーも含めて
溝上さんの描く世界と完璧にマッチングしてました。
以前から溝上さんの作品は大好きなのでしたが、さらに今回
主題の広がりを増し、進化した世界を見て、そのセンスの良さと
空気感に惚れ惚れしました。溝上さんの作品には深い哲学が
あるのです。タイトルは作品への道しるべとなっていて
知らず知らずのうちにその世界へとひきこまれます。
I was always been fun her works world.
Her works has a deep philosophy, and we get drawn into
her world by work’s titles.
展示をみてから、溝上さん含め工房の友人共々アート談義
やらなにやらで3時間以上しゃべり倒し、非常に充実した
時間をすごしました。このアガタ竹澤ビル、他の部屋も
チェコ雑貨さんや、ギャラリーやジュエリーのお店など
面白いお店が入っていてなかなか良い感じでした。
After looking at her works, We ( including Ikuko ) enjoyed
a discussion about the art for more than 3 hours.

<たなか鮎子さん個展 at ギャラリーハウスマヤ>
<Ayuko Tanaka’s exhibiton at gallery House Maya>
その後は、ギャラリーハウスマヤで開催していた。
たなか鮎子さんの個展へ。
http://www.sakanaweb.com/news/news.html
After that we moved Ayuko Tanaka exhibiton at
Gallery House maya.

<テーマの一つ歴史上の偉人のエッチング>
<an etching of great figures in history>
主なテーマは哲学者や科学者、発明家などをテーマに描いた
銅版画。そしてもうすぐ発売となる絵本「かいぶつトロルのまほうのおしろ」
の原画です。
Her exhibiton’s theme had 2 sides.
One was great figures in history.
We enjoyed looking at Copernicus, Spinoza and Galileo etc..
Etching works that expressed background of great figures
were very attractive.
コペルニクスやスピノザ、ガリレオなどなど耳にのこる偉人たちが
銅版画で続々と登場。どの人々もちゃんと深い背景を知った上で
描かれているので絵そのものに魅力があります。
ポイントポイントで効果的に入れられているゴールドの着彩画が
その世界に深みを加えていて、展覧会のテーマである「知の灯り」
の主題を照らしていました。
Other one was original pictures of her new picture book.
We enjoyed beautiful world of color.
The main characters were very fascinating,
and so, I bought her new picture book.

<たなかさんの美しい絵本の原画>
<beautiful original pictures of picture book>
一方で「かいぶつトロルのまほうのおしろ」の原画はアクリル画の色彩
溢れる世界。グリーンや、ターコイズ、やブルーなど私の好きな色が
画面画面に広がっていました。多種多様な同系色と反対色や効果色が
絶妙に着彩されていて画面は明るい色彩を放っていました。
魅力的な主人公たちが絶妙な構図で動いてゆく様はさすが!!!
おもわず絵本を購入しました。
二人の素敵な作品をみてパワーをもらいました。
I had a great time, and gained a lot inspiration from them.