友人から教えてもらいました。
ノーラッドサンタ追跡ツアー
これを見ればいまサンタクロースがどこにいるか
一目瞭然?動画もみれますよ。
ちゃんと日本にも来てた。
新幹線よりも速かったのか・・・サンタさん
http://www.noradsanta.org/jp/home.htm
今年制作のクリスマスカード兼年賀状です
友人から教えてもらいました。
ノーラッドサンタ追跡ツアー
これを見ればいまサンタクロースがどこにいるか
一目瞭然?動画もみれますよ。
ちゃんと日本にも来てた。
新幹線よりも速かったのか・・・サンタさん
http://www.noradsanta.org/jp/home.htm
今年制作のクリスマスカード兼年賀状です
まちはすっかりクリスマスムードですね。
先週、友人と銀座に買い物に行きました。
というわけで、銀座、近景です。
写真1 四丁目交差点近く、mikimotoのクリスマスツリー
なかなかゴージャスでした。撮影スポットになってるらしく、
みんな写真とりまくっておりましまた。(おまえもな)
写真2 アップルストアのディスプレイ、
ipotを聴く、くるみ割り人形?さん達。なかなかかわいい。
写真3 でました、リニューアルしたGINZA MATSUYA
ルイヴィトンでオールコーティングされてました。
この色使いはもしかして・・・村上隆?
いや、でもいいです。銀座だから。おもいっきりブランド豪華版
でいっちゃってください。銀座はそういう場所であって良いんです。
そしてもうできればこういうエリアは銀座だけってことでどうで
しょうか?
ブランドショップ・・・青山にも六本木にも、新宿にも渋谷にも
ほぼ同じお店ばかり進出してますが、そんな都市って東京くらい
じゃないでしょうか。パリでも、ロンドンでも、しかるべき
ストリートにそれらはちゃんと存在していて、ほかのストリート
はそれぞれのカルチャーやカラーをちゃんと持っていて、それが
最大の都市の魅力になっているわけです。
東京の街作りしてる人というのが存在しているのかどうかわかりません
が、もしいるのならその辺のセンスを全く欠いた、間違った街作りして
いることに早く気がついてほしい・・・かなり手遅れだけど。
ブランドショップのやたらな進出は東京の無個性かに激しく一役
買ってることは間違いないです。
ITOーYAの前も通りましたが、両脇にブルガリと、ティファニーを
したがえ、前にカルティエ(だったか・・・)なんだかすごいことに
なってました。まさに魔の海峡バミューダトライアングル状態・・・
老舗の誇りを持って消失しないでがんばり続けてほしいです。
先週末は、紅葉の名所?といわれるあの外苑前の銀杏並木を見にました。
ものすごく久しぶりに(15年ふりくらい?)ここにきましたが、
イチョウは見事にスタイリングされていてちょっとびっくりしました。
昔もそうだったっけ・・・。
その姿はまるで、整然と並ぶクリスマスツリーのようでした。
それを狙ったのかな・・・ともおもわれますこの季節。
個人的には、ガウディのサクラダファミリアの尖塔を思い出しました。
イチョウはすでに散り始めていて、黄金の雨のように輝いていて
とてもきれいでした。
がしかし、ドラマの撮影などで頻繁に登場するこの通りは、すでに
すっかり超観光地になっているようで、美しい尖塔から視線を地上に
移すと、そこはカメラを持つ人人人人人・・・テキ屋もでていて、
ガードマンが立ち並ぶ。地上20メートルの世界とは全く違う
殺伐とした風景が広がっているのでした。
<御苑のもみじやま>
そのまま、新宿御苑にも足を伸ばしました。
若干道に迷って、ついたのは3時半頃になってました。
もうすっかり夕方ムードでしす。こちらは200円と「有料」というこも
手伝って、割とすいてました。
<日本庭園もあります>
新宿という大都会をすぐ横に配しているからか、紅葉の進みが早いような
気がします。ほとんどシーズン終わりな感じでした。
でもここ、シチュエーションは最高なものの、ものすごくうるさい代々木公園
とくらべて本当に静かです。
そして私が大好きな巨木が所々にあります。
江戸時代、徳川家の家臣の巨大なお屋敷だったようで、そのご皇室の庭園→
公民の公園という歴史をもつようです。
http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/
それだけに、当時からの巨木をのこしているのかもしれません。
桜も美しいというこの公園。でも、桜の季節はそれこそ入場制限があるほど
人であふれかえるそうなので、今度雪がふったら巨木に会いに、こっそり
行ってみたいな・・・と思う私でした。
<3本の見上げるほどの巨木>
紅葉の季節、京都にゆければ本当に素敵だけれど、それが
かなわなくても、東京のあちこちに素敵な場所があるのだ、
ということを気づかせてくれたこの秋でした。