個展が終わりました


<ギャラリーの外観>

先週の土曜日、個展が無事終了致しました。
たくさんの方に会場に足をお運びいただきまして
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。


<中から外をみるとこんな感じです>

毎回そうなのですが、個展前の制作や作業を限界まで
頑張ってぎりぎりまで根を詰めてしまうので、個展の
オープニング頃はいつも一番ボロボロな状態になります。
そして毎回言われる久しぶりに会う友人の言葉
「大丈夫〜?やつれたね・・」
今回も何人に言われた事か・・・。


<入り口入ってすぐの最初の一枚>

銅版画というのは薬品やら黒二スやらガソリンやら
決して体にいいとは言えない物を使って制作して
ゆくのでおそらく単なる蓄積疲労以外にも体が
へろへろになってしまうのではないかと思われます。
でもそうやって必死になってぎりぎりまで作った
最後の作品について何人かの方が「とても良い」と
言ってくれたのでやはりがんばり通してよかったと
痛感したのでした。


<入って右側の壁>

ギャラリーハウスマヤさんの近辺はデザイン事務所が
多くあります。そのせいか今回の特色としては
ふらっと通りがけに入られてくるクリエイターの方が
とても多かったように思います。
他にも前回の銀座に引き続きわざわざ遠方からいらして
作品を見に来て下さったり、購入してくださったり、
ネットや新聞やDMをみて来て下さったり、
いつも私を見守って下さっている友人知人の方々が
いらして下さったり、本当に皆様のお陰で日々充実し
感謝の気持ちで過ごす事が出来ました。


<今回はカラフルな作品がならびました>

色々な方から作品にたいしての感想をもらうことで
私自身もあらたな発見あったりします。
また額に入れて並べる事で客観的な視点で作品を見る事も
できます。そう言う意味でも個展をやることはとても
重要な事だと改めて思いました。
また気持ちを新たに、もっともっと良い作品を作る事が
できるよう邁進してゆきたいなぁと思います。


<入って左側の壁>

最後に、今回たくさんサポートしてくださいました
ギャラリーハウスマヤの皆様!本当にありがとうございました。
おかげさまで良い個展になりました。

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