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ようこそ「Celtic Forest」へ

1999年より銅版画を作り始めて以来、ケルトの森をテーマに制作をしています。
多くの秘密や伝説を内包しているケルトの神話、国を持たなかった民族の知恵と信仰、ドルイド、木の暦、口承民話などは私を強く惹き付けました。それらからインスパイアされたケルトの世界は私の中で新しい森をつくり広がっていきます。
Yoko Hayashi

2010-01

丸ビルで将軍に会う

  • 2010-01-18 (月)
  • Blog
  • 作成者:Yoko.H


<武田信玄の甲冑(のレプリカ)>
<Shogun Shingen Takeda’s armor (replica)>

先週、丸の内界隈で友人二人と食事→映画を楽しみました。
I enjoyed having lunch and watching movie with
my 2 childhood friends the other day.

映画に先立って丸ビルでランチをしました。
すこし早めについた私は少し丸ビル散策を・・とこのとき、
1階のイベントスペースでやっている魅惑の展示に目が
釘付けになりました。

When I‘m waiting my friends, I found an interesting exhibition
It was Japanese traditional (replica)armors’ exhibition.

「大甲冑展」~もののふ達の装い~
と題されたその展示、会場には鎧兜の甲冑工房による歴代の
名だたる戦国武将達の甲冑のレプリカが威風堂々と並んでおりました。
家康、秀吉、武田信玄、伊達政宗、幸村に直江兼続などなど現実的には
横に並ぶ事などありえない武将達が勢揃い(中身なし)した姿は
たとえレプリカでもとても威厳があるものです。

The past Japanese famous SHOGUN’s armors were displayed regally.
Armors standing in a row had an air of dignity, even if
those were just replicas.

<どうどうと居並ぶ将軍達(の甲冑)>
<imposing armors>

なんと言っても素晴らしいのは甲冑のかっこよくも美しいデザイン。
特に兜の各自こりに凝ったフォルムの美は後にスターウォーズなど、
ハリウッドにも影響を与えたのも当然と頷ける洗練の美です。
がしかし、幼少のころのインパクトがどちらかというとスターウォーズが
先にきてるだけに「なんだかスターウォーズみたいだな」
と誤った第一印象をいだいてしまいます。いやいや違う、こっちが
先だから。と自分につっこみをいれつつも確かにここにダースベーダーが
並んでいても普通に馴染んでしまいそうだなと思わずにはいられません。
でも多分もし並んでも一番地味だから、ダースベーダー卿。

I had anew interested in armors’ cool design this time.
Especially, Helmets (we call it “Kabuto” in Japanese)
of exquisite workmanship have beautiful forms.
However ……doesn’t these look like the ” STARWARS “?
Of course I’ve heard of George Lucas was inspired by
SHOGUN’s costume. And when I was a girl, Darth Vader
left a deeper impression than Japanese SHOGUN.
So, I’d like to line up Darth Vader together.
probably, he must be the simplest.

<でもどうしてもスターウォーズを思いだします>
<But….doesn’t these look like the ” STARWARS “?>

それにしてもじっと見ている分にはとてもカッコいい武将達の兜の飾り
ですが、実戦の場では相当じゃまだったんじゃないかと心配に
なりました。伊達政宗の三日月型の飾りはうっかり隣に立ったら
刺さりそうですし、真田幸村の鹿の角も相当重そうで前のめり必至です。
これでは機敏な動きなどできそうにありません。豊臣秀吉に至っては、
くじゃくの羽のように広がる金属の飾りはもはや何かの「はんで」か?
状態です。相手に狙われたら真っ先に兜を脱いで逃げるようアドバイス
したくなりました。


<武田信玄の兜、見方も危険です>
<Shogun Shingen Takeda’s helmet….It’s a dangerous….
Standing frend next to him should be careful a tip of his helmet!>


<秀吉様の兜。的に襲われた時は脱ぎ捨てて逃げるべし>
<Shogun Hideyoshi Toyotomi’s helmet….. It’s too gorgeous..
I’d like to give advice him. “if and when you are attacked by
enemies, you should cast off your helmet soon, and run away.” >


<ご存知直江兼続、「愛」の兜 人柄が忍ばれます>
<Kanetsugu Naoe’s helmet. This Kanji character means “Love”.
So, He was a very compassionate person.
Sometimes Armors tell us about owner’s personality.>


<そして・・・ダースベーダー・・?>
<and….Is he Shogun Darth Vader?>

将軍。それぞれがトップのみなさん。そうやすやすと本人が
戦いの場に赴くわけでもないわけで、そこはやっぱり男のファッション
対決というところなのでしょうか。
甲冑の魅力に改めて気付かされた展示でした。


<復元された三菱一号館ビルのカフェ>
<After lunchi, we had coffee and cake at Cafe of the rebuilt
Mitsubisi Ichigokan Building.>

ランチの後は、丸の内に最近復元再生された三菱一号館へ。
ここは明治期、銀行だったのだそうで、当時の設計図のままの建物を忠実に
再建。営業窓口だった部屋は今はカフェとしてリニューアルされてます。
4月には美術館もオープン予定で丸の内に新しいアートスポットが
誕生します。なんでもかんでも高層ビルのこの時代に低層階の赴きある
明治時代の建物を一等地に再建するという懐の深さ。
おもわず、創業者岩崎弥太郎さんにお礼を言いたくなりました。
いいね、三菱。


<明治時代は銀行の営業窓口だった所をカフェに改造しました>
<They remodeled the bank counters room in Meiji period into the cafe>

丸の内界隈は余裕のある企業が多いのか、再開発が進んでも節度と
センスのある開発を同調性をもって行っている気がします。
そのため街の雰囲気が洗練されていて心地よい雰囲気です。
三菱一号館と高層ビルの並ぶ様はまるで「ここはニューヨーク?」
な気持ちにされられました。


<再建されたビルはNYの様な雰囲気に街をかえました>
<Marunouchi area changed New York-like atmosphere
by the rebuilt building.>

When I looked at some rebuilt buildings, I thought of
” The little house ” a children book by Virginia Lee Burton.
Now I’d like to say that we don’t need high-rise buildings
any more in Tokyo. Shouldn’t we rebuild old constructions
more than that?

東京駅も昔の姿のままにリニューアルされるそうで、ちょっと
楽しみです。でもあまりにも高層ビルが周りに増えてしまって、
ちょっとバージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」を
思い出させます。そろそろ高層化より昔の再生に力を入れても良い時代
かもしれません。三菱一号館をみて実感したのでした。

その後は映画「のだめカンタービレ」をみて解散。
小学校のオーケストラ部時代からの友人たちと観るのだめ
は視点がマニアックで楽しいです。千秋先輩・・かっこいいです。
クラッシックの演奏シーンで観客をしらけさせず引き込む演出、
なかなかよくできてる映画だなぁと感心です。

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