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ようこそ「Celtic Forest」へ

1999年より銅版画を作り始めて以来、ケルトの森をテーマに制作をしています。
多くの秘密や伝説を内包しているケルトの神話、国を持たなかった民族の知恵と信仰、ドルイド、木の暦、口承民話などは私を強く惹き付けました。それらからインスパイアされたケルトの世界は私の中で新しい森をつくり広がっていきます。
Yoko Hayashi

ザボ展始まる

  • 2009-05-26 (火) 10:58
  • Blog
  • 作成者:Yoko.H

毎年恒例の工房の展覧会が昨日よりスタートしました。
The exhibition of our etching studio “Zabohouse”
is being held at Bunpodo garelly from May 25th to 30th.


<今年のDMは粕谷さんの作品です>

第17回ザボハウス展
2009/5月25日(月)〜5月30日(土)
am11:00〜pm6:30/最終日pm5:00
文房堂ギャラリー 
千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル 4F 03-3400-6381
http://www.bumpodo.co.jp/gallery/gallery_index.html
地図はこちらに
http://www.bumpodo.co.jp/kotu/kotu_index.html

ザボハウスのHPはこちらです
http://www.zabohouse.com/


<オープニングの会場>

工房は世界的不景気とは裏腹に、ここのところ新らしい方が
たくさん入会されて今回の参加者は過去最高の54人!
多数を銅版画が占めてはおりますが、他にも木口木版や
リトグラフ、絵画などバラエティにとんだ作品を見る事が
できます。
こと銅版画に関しては、一般的には中世の頃の黒一色の
細い線。というイメージをもたれている方が多いかと
思いますが、実際ご覧になられますとこんなにも
多種多様多彩な表現ができるのかと作風も様々な
個性豊かな作品がならんでいます。


<会場風景1 画面左端に私の作品がちらっとみえます>


<会場風景2 広々とした空間です>


<会場風景3>
特にうちの工房の特徴としては色味が本当にカラフルな
作品が多いのです。


<私はこの2展、秋の個展に出したものです>
These are my etching works.

<エレベータ正面あたりにあります>
細かいよ!なのでクローズアップしたものを少し


<そんなわけで私も多色派なのでした>

私は黒い銅版画の美しさは大好きですが、工房展にて
黒はかなりの少数派です。
みな好きな絵を好きなように制作しているので、これは偶然的な
ものだと思うのですが。


<例えば従来の銅版画のイメージを覆す
アンドーヒロミちゃんのクールでキッチュな作品>

たくさんの色数を使ったものや、太い線でエネルギッシュな作品や
現代アート的なクールな作品や抽象画など、従来のイメージを覆えす
ラインナップに、毎年必ず何人かのお客様が
「これは銅版画ですか?」と質問されます。
なかなか一度にたくさんの人の銅版画を見る機会というのも
少ないかとおもわれます。お時間ございましたら
是非足をお運びください。


<たくさんのごちそう1>

そして、オープニングということで昨夜5時から盛大に
オープニングパーティーがおこわなわれました。


<たくさんのごちそう2>

皆で買って来たり持ち寄ったりした食材とお酒を飲み
仲間としゃべり倒し、そして作品達に囲まれながら
気持ちよく楽しいひとときを過ごしました。
昨夜のメインイベントは最近入会されたタンゴ協会の理事も
されているダンサーの方とそのペアの方、お二人のアルゼンチン
タンゴのダンスでした。全三曲ダンスを披露してくれました。
一曲目は工房のメンバーでもありミュージシャンでもある
松本里美さんが美声でジョイントでタンゴの歌を披露。


<3人のパフォーマンス>

一気に会場はアルゼンチンナイトなモードへ。
ここはブエノスアイレスか?状態です。
超超超(三つつけてもたらないくらいの)ザボ始まって以来
の大人なムードのステージでした。


<作品を前にお二人の華麗なステージ>

アルゼンチンタンゴは初めて生で見ましたが、美しい姿勢で
静かに寄り添うように踊るその姿は今までのエロティックという
私中のイメージよりもずっと神聖で美しいものでした。
感動のひとときでした。
しかし何故このようなすばらしいプロのダンサーカップルが
銅版画を?という素朴な疑問が頭から離れず、二次会で質問
してみたところ「ぼくインテリアデザイナーもしてるから」
とわかるようなわからいようなお返事をいただきました。
でもようこそザボへ。来年もまた踊って下さい!のステージ
でした。


<盛り上がったオープニングパーティー>

工房のメンバーは正に老若男女、プロもアマチュアも様々な
人たちが共に制作しています。
我ながらすごく良いバランスがとれていて、みんな仲も良くて
良い仲間達だなぁと改めて客観目線で見つめ直した昨日でした。

ところで二次会会場は神保町というお土地柄、我々以外の周りの
客はほぼ100%サラリーマンのおじさま軍団。
我々は端から見ると(というか一般サラリーマンから見ると)
かなり謎の集団に映っているようでYさん曰く、何人かの
サラリーマンに「いったい何の集まりですか?」と聞かれたら
しいです。
そんなに不思議集団なんだろうか・・・・。
一人目のおじさまに質問された後YさんとAちゃんは談義して
以降「劇団員です」と答える事にしたそうな(笑)
なかなかいいかも・・って
そう言う発想が、やっぱり変な人集団なんでしょうか

We had the opening party on Monday around five p.m..
It was potluck. so everyone brought something.
Inviting dishes overflowed on the table!

Professional tango dancer’s couple who was admitted
zabohouse recetly danced the tango.
I had never seen the Argentine tango before live though,
that was purer and more beautiful than I imagined.

I submitted to this exhibition my 2 works.

コメント:2

猫ママ 09-05-27 (水) 6:50

実は私も少し前まで版画ってセピアとか黒一色と言うイメージを持っていました。
去年初めてザボハウス展で数々の作品に出会ってビックリ。
美しいなぁ~と認識を新たにしてます。

楽しみにしていた展示会です。
今日の午後行こうかなぁ~と思っています。
松本さんに「オープニングで歌うかも」なんてお知らせいただいていたのですが流石に部外者の私が・・・でした。

神保町に謎の集団出没ですねw

Yoko.H 09-05-27 (水) 8:39

<猫ママさん

オープニング、来年は是非いらして下さい。
工房のものだけでなく、来場者や、友人達、
たくさんの方が一緒に楽しむスタイルなので、いつでも
ウェルカムです。タンゴのお二人は本当〜に素敵で、
「来年も是非踊って下さい!」という声が多数あがって
ましたので、きっとまた来年みられるかもしれません。
オープニングの雰囲気もまた楽しいですよ。
神保町では本当に浮いていたようです(笑)

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