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ようこそ「Celtic Forest」へ

1999年より銅版画を作り始めて以来、ケルトの森をテーマに制作をしています。
多くの秘密や伝説を内包しているケルトの神話、国を持たなかった民族の知恵と信仰、ドルイド、木の暦、口承民話などは私を強く惹き付けました。それらからインスパイアされたケルトの世界は私の中で新しい森をつくり広がっていきます。
Yoko Hayashi

2008-12

よいお年を!

  • 2008-12-31 (水)
  • Blog
  • 作成者:Yoko.H


<近所の和食器屋さんのウィンドーもお正月使用です>

今年は3日間コースで大掃除をしたので、良い感じに
家がきれいになりました。
鴨を買って来て鴨南そばで年越しです。


<松飾りも買いました>

私の住んでいる神泉の街は大晦日ともなればさすがに
ひっそりとしてます。ですが、3分も電車に乗って
ついた渋谷駅の東急東横のデパ地下スーパーは正に
スーパーな人ごみでした。不景気の効果?か今年は
クリスマスにはじまりイベントは基本的にお家でが
激増してるとか。買い物かご一杯に買い物をしてる
人々をみてまだまだ日本も絶望的ではないような
気がしました。

というか、必要以上にテレビで不景気と連呼し過ぎ
なような気がするここ数ヶ月。人々の消費あっての
景気回復なのにいったいメディアは何のためにあそこ
まで一方的に連呼するのか・・・。事実ではあるに
しても彼らが助長して我々の首を返って閉めて
くれてるような気がしてます。
番組表を見るとこの年末、再放送や、手軽にお金
をかけずに作っている番組ばかり。これをみている
に、結局自分たちの首も閉めているのではないかと
いうような気がしています。


<左さようならと2008年右こんにちはと2009年>

と若干辛口トークで今年は締めくくらせていただい
て、来年はすぱっと明るい一年にしたいと思います。
動かずしては出会いなし?
良い展開を広げる一年にしたいと思います。


<年越しは大好きなスパークリングワインで!>

皆様の来年がいい年になりますように!
良いお年を!

なんでそうなるの?

  • 2008-12-26 (金)
  • Blog
  • 作成者:Yoko.H


(冬なトーベヤンソンの絵です)

クリスマスも終わって、街はすっかり年末モードですね。
スーパーは昨日の時点で早くもかまぼこと数の子がものすごい
幅を利かせはじめてました。

クリスマス的な事は殆どしないたちなのですが、オランダ
に住む友人にちょっとした贈物と手作りのカードを送りました。
昨日その友人が、美しく写真をとってブログにアップしてくれて
いました。ちょっと嬉しい・・・
(以下が素敵な友人のブログです)
http://sakurasnow.wordpress.com/2008/12/24/festive-antlers/
としばらく眺めていたのもつかの間、そこにあってはならない
はずの物が写っている事を発見しました。
私が送った紙細工のトナカイの後ろにはこれまた私が描いた
ツリーのカード。・・・がしかし何故ツリーが二つある?
送ったのは左側のツリーだけのはずです。でも右側のツリー
にももちろん見覚えがありました。カードの下に適当に
レイアウトして、これまた適当に書いた英語が何となく
みえます。これはまぎれもなく私が描いたもの。
しかも、下絵のラフとしてテキトーな感じで紙と画材の相性
なんかを確かめるために描いたもの!
道理で見当たらないと思っていたら・・なぜ?どうして?
なにがどうなったらそうなるの?謎は解明されませんが
どうやら私は本画といっしょにそれを同封してしまった
ようなのでした。きっとスザンヌ(友人の名前です)も
相当疑問符だったと思います。ごめんねスザンヌ。


(先日ベランダでなぜか私の足の甲に落ちて来た
サザエ。ものすごく痛かったです・・・ささって)

私、自称しっかり者のはずなんですが・・・たまにこういった
ものすごいおとぼけ行動をとってしまう事があります。

例えばそれは学生時代の就職活動解禁日の日、その日は小雨が
降っていました。
真新しいスーツに身を包み傘をさし庭の物干竿をくぐって
駅に向かいました。すでにかなりの緊張です。向かいから
歩いてくる皆さんはことごとく私の事ちょっと困ったような
心配なような顔で見つめ、通り過ぎて行きます。
やはり見るからに就職解禁日の緊張感が溢れているのでしょう・・
(ありがとう皆さん。私、がんばります!)
駅について、傘をたたんだ私の目の前に上から見覚えのある
ハンガーが落ちてきました。・・・一体どこから・・?
って傘の上からに決まってます。物干竿をくぐった時に
どうやら私はハンガーを一つ傘の上に乗っけてしまったらしい
のでした。どうりでみなさん不可解な顔をするはずです。
どうみてもまじめなリクルート活動服人間が傘の上にハンガー
のせて歩いてたらその時点でかなりの変人です。
私はハンガーを速攻で拾い、どうか誰も今のシーンを観てません
ようにと祈りつつ、少し離れたところのゴミ箱に捨てました。

そんな自分のおとぼけ列伝を久しぶりに思いだす今回の
出来事でした。

芸術の冬

  • 2008-12-20 (土)
  • Blog
  • 作成者:Yoko.H


お久しぶりの日記です。
個展が終わり、やっと少し和みの日々を過ごしておりました。


<今年の表参道のアカリウムは癒しのロウソクのアカリ>

この間、個展後のもろもろの作業やら
お礼状の準備(まだ発送に至ってません・・・)
友人との語らい(それまでの日々、ストイックに
過ごしていたので、でもまだ会えずにいる友よ
また来年!)そして飢えた狼のごとく?怒濤の
ように色々な展覧会に出かけておりました。


<オランダの友人から手作りのグリーティングカードが届きました>

その中でもぐっと心をわしづかみにされたのは
アンドリュー・ワイエス展でした。
91歳になってなお、日々描きたいという衝動に
かられ絵筆をとる彼の言葉は胸にしみいりました。
年齢など何の理由にもならない。
そう語る彼は満足の行く本画に至るまで何枚もの
習作を描いていた事を今回始めて知りました。
そのクォリティーは一枚一枚本画であってもおかしく
ないほどのものでした。特に日本人に愛されている
というワイエスの作品。その理由がわかるような気が
しました。わびさびのような空気感がその作品には
あり、氏の志がじんわりと観ているこちらに伝わって
くるのでした。


<侘び寂びを感じさせるワイエスの作品>

知り合いの方のサイトにすてきなオペラ椿姫のクレイアニメ
が紹介されていました。なんとなくクリスマスシーズン
のこの時期にぴったりな感じなので皆様にもご紹介します。
とってもキュートです!そしてこれぞアートだ!
Click here! ↓
オペラ椿姫

自分の個展の後は芸術の冬を堪能したいものです。
それは自分の肥やしとなる事でしょう。

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