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ようこそ「Celtic Forest」へ

1999年より銅版画を作り始めて以来、ケルトの森をテーマに制作をしています。
多くの秘密や伝説を内包しているケルトの神話、国を持たなかった民族の知恵と信仰、ドルイド、木の暦、口承民話などは私を強く惹き付けました。それらからインスパイアされたケルトの世界は私の中で新しい森をつくり広がっていきます。
Yoko Hayashi

麗しの京都(四)

  • 2008-05-17 (土) 19:08
  • Blog
  • 作成者:Yoko.H

kyotosakura27.jpg
< 宿からの鴨川の眺め>

一泊旅行ということで、勢い込んで一日目にしてで3日分くらい
凝縮した京都見物を楽しんだ我々は二日目、すでに朝からかなり
おつかれモードでした。

今日は、昨夜京都案内をしてくれた二宮さんが再び案内してくださる
と、あたたかい申し出をいただいたので、お世話になることに
いたしました。前夜の時点ですっかり疲れ果てた我々の要望により
本日の予定は「ゆったりまったりコースで」とお願いしました。
Nさんこと二宮さんの提案で、桜で有名な平野神社でのお花見会という
ことにあいなりました。

我々には唯一死守しなければならない、門限ならぬ電車限?がありました。
行きと同様、激安のチケット故、帰りの新幹線も2時半もしくは
8時半京都発という過酷な2択しかなかったのでした。長居したい気持ち
をぐっとこらえ、翌日のことを考えて早めの電車を選びました。が
このチケットもし乗り遅れたら替えが聞かないとの緊張をしいられます。

kyotosakura28.jpg
< 風情ある鴨川沿いの桜>

チェックアウトをすませた後、待ち合わせまでの時間、桜咲く鴨川沿いの
朝の散歩を楽しみ、その後、四条のデパ地下でお花見用のお酒とおつまみ
をゲットしました。

待ち合わせたのは、西陣にあるル・プチメックというパン屋さん。
ここは二宮さん一押しのパン屋さんで前回若冲展の時も、教えてもらった
のにそのとき間違えて手前にある違うパン屋さんで買い物をして帰った
というアホな落ちがついてしまったのでした。

お店はイートインも出来るカフェスタイルで、いい雰囲気です。
ハード系やタルト、バケットサンドなどなど多種多様の美味しそうな
パンがずらり並んでいました。パン好きの私です。ついつい
「そんなに買ってどうする?」というくらいのまとめ買いをして
しまいました。お店のHPはこちら↓
http://www.le-petitmec.co.jp/

ここから北野天満宮をさらっと経由して平野神社に向かいました。
途中、なんとも魅惑てきなお店が・・・
「まつひろ商店」さんというがま口屋さんで、お店の外のディスプレイだけ
でも萌え〜(やや死後)な品揃え。二宮さんの奥様もここのがま口を
お持ちとのことで見せていただくとこれまたかわいい・・。
すごく入りたかったのですが、両手には帰りの荷物とパン、花見の荷物
がてんこもり。これではがま口をなぎ倒すに違いありません。
かなり後ろ髪ひかれましたが、次回来るからと思い直し、通り過ぎました。
市の中心の3条にもあるそうなので、またの機会にいきます。
HPはこちら(あぁかわいい)
http://matsuhiroshoten.com/

kyotosakura29.jpg
< 多種多様な桜が咲いてます>

平野神社は二宮さんご夫妻が結婚式を挙げられた神社だそうです。
http://www.geocities.jp/daa01397/
http://kyoto.cool.ne.jp/kyotocity/niwa/hirano.htm

境内ではちょうど結婚式を挙げている新郎新婦がいて、古式ゆかしい良い
雰囲気のなかご神木の前で記念撮影をしておりました。

ここの神社は多くの種類の桜を擁しているそうで、この時期はどの
タイミングできても順々に咲く桜のどれかを楽しめるそうです。
二宮さん曰く、今年はなぜか一時に殆ど咲いているということで、
ありがたくもほぼ満開の多種多様な桜を鑑賞することができました。

kyotosakura30.jpg
< 続、平野神社多種多様な桜>

神社の本殿横が広場のようになっていて、そこには無数のソメイヨシノが
植えられていました。こんなに一つのエリアにソメイヨシノが凝縮されて
植わっているのを見るのは初めてです。

kyotosakura32.jpg
< 桜でいっぱいの広場>

見上げる空は満開の桜で埋め尽くされています。
正に「桜の雲のあいだから青空が見える」といった風情です。
地上は特設のお見合い会場となっておりました。

kyotosakura33.jpg
< お花見会場も桜でいっぱい>

東京と大きく違う点は、「席料」というのを払っておくと場所が「予約」
出来るシステムになっているというところで、大きな枝垂れ桜などの下は
「○○様」と書かれた札が置かれておりました。
ここでも屋台システムが出来上がっていて、それぞれの屋台が自分の縄張り
のようなものを持っていて、お席代を支払うと、すでに赤い布がひかれている
台座?のような畳二畳分くらいのスペースで即お花見を開始することが
できます。条件はその縄張りの屋台さんから飲み物や食べ物を調達すること。
我々も運良くかなりいい感じの場所を確保することができました。
屋台のお得なおつまみ付きビールセットで乾杯し、満天の桜のもと、
楽しい宴を開始したのでした。

kyotosakura31.jpg
< 我々の宴席からの満天の桜♪>

その後はこっそり持ち込んだものなど飲み食いしつつ、二宮ご夫妻との
楽しい語らいはつきず、気がつけばあっというまに帰京の時間が迫って
おりました。

タイムリミットがなければあのまま気分よく永遠と宴会してしまいそうな
楽しいひとときでした。今までのお花見のなかで間違いなく1番です。

前日の夜の京都巡りと、夢の京都でのお花見。本当に夢にまで見た桜の京都
体験を満喫することが出来ました。これも地元の方のアドバイスあって
こそです。お心配りいただき、ご案内して下さった二宮さんご夫妻には
心より感謝申し上げます。

というわけですみません忙しすぎてちょっと間があいてしまいましたが、
夢の京都巡りツアー日記はこれにて終了です。

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