DUSAN KALLAY
たくさんの絵を観たり音楽を聴いたり本に触れる事は
元来私にとって、とても好きな事だけれど、時にそれらは
突然、突出して、私の感受性を刺激したりするのです。
そして思いがけない「化学反応」が頭の中をぐるぐると
巡り始めるわけです。
そんな時はただじっと、しばらくその絵の前で立ち止まり絵の
向こう側の世界で妄想にふけったり、その本を読むふりをして
頭の中でぐるぐると空想にふけったり、その音楽を聴きつつも、
違う景色を頭の中で描いたり・・・。
最近もスペシャルなアーティストが描いた本に出会いました。
DUSAN KALLAY(ドゥシャン・カーライ)が
描いたLEWIS CARROLLの「ALICE IN WONDERLAND」
そして「HANS CHRISTIAN ANDERSEN 」(アンデルセン)
がそれです。特に「アリス」。彼の描くアリスの世界は
規定概念に全く無理なくとらわれておらず、完璧に独創的
なのです。その溢れるイメージの海に圧倒されました。
もともと大好きな作家ではあったし彼の日本語版の絵本も
一冊もっていたので何となく他の本も・・と検索してその
存在を知り、一目見てその創造の世界に心を奪われました。
感受性を刺激してくれる存在との出会いはかけがいがない。
それはいつも私の背中を新しい領域へと押してくれるのです。
TrackBack URI :
http://www.yoko-hayashi.com/archives/2007/11/23/158/trackback/
